この「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった 反響・感想」ページは「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の反響・感想記事を掲載しています。
香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が、1月9日に放送され、草なぎ剛さんが「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、2023年)で演じた鷲津亨(わしづ・とおる)が登場し、SNSで盛り上がりを見せた。
ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。
第1話では、ニュース番組のプロデューサーだった大森一平(香取さん)は、ある不祥事が原因でテレビ局を追われるように退社。父親が残した実家に引っ越し、フリーの政治ジャーナリストを名乗るも、無職同然の冴えない生活を送っていた。
そんな一平はあるとき、衆議院議員・黒岩鉄男(橋本じゅんさん)の公設第二秘書で、小学校時代からの幼なじみでもある真壁考次郎(安田顕さん)から助言を受け、政治家への転身を決意。次期区議会議員選挙に当選を目指して人生の再起を図るが……と展開した。
一平が民政党の議員・黒岩鉄男の「国政報告会」に参加すると、そこには鷲津の姿もあった。一平と鷲津が名刺交換すると、鷲津は「私もこの世界は長いので、何かあったら何でも聞いてください」と笑顔を見せ、がっちりと握手を交わした。
SNSでは「鷲津いや、わしっづが出てくる世界線なのめっちゃいい」「やっぱり鷲津かっこよかった」「鷲津さんお元気そうで良かった」「草なぎ剛と香取慎吾の共演は熱いね」といったコメントが寄せられている。